キョーワ式フィルターユニット(袋詰玉石工)は
合成繊維(再生PET)を使用したラッセル網の袋材に、玉石・割栗石・砕石・コンクリート塊などを現地で袋詰めし、河川護岸および海岸の根固め工や橋脚の洗堀防止、緊急対策用の水防資材等として用いる製品です。1986年に「明石海峡大橋」主塔基礎の初期洗堀防止剤として開発されました。
キョーワ式フィルターユニットは河床等への被覆効果が高く、吸出し防止効果が大。自然な河川景観を創出し、生物の多様な生息・生育環境を創出。 ステップ、緩傾斜による親水性の向上が期待できます。
製品の特性
構造面
施工面
環境面